豊田市の小児科、アレルギー科、小児皮膚科、渡航外来、発達外来(自閉症・ADHD)アイキッズクリニック

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花粉症・アレルギー性鼻炎

鼻水や鼻詰まりなどの鼻症状だけでなく、目のかゆみや顔の肌荒れも伴う場合は、
風邪ではなく花粉症やアレルギー性鼻炎を疑います。
当院では、点鼻スプレー、点眼薬を中心とした治療をおこなっております。
 

原因

花粉に対するアレルギーができてしまった人の鼻や目の粘膜に花粉が付着することにより、
粘膜が炎症を起こし、鼻の粘膜が腫れるために鼻詰まりとなり、
目の粘膜が腫れるために目の違和感、かゆみが出ます。
 

花粉飛散時期

 

症状

〇鼻水、はなづまり、くしゃみ、ひどいと慢性的な口呼吸やいびきもでます。
こどものいびきは、睡眠への影響が大きいため治療が必要です。
寝起きが悪い、日中眠そうにしている、口が常に開いている等も要注意です。
 
〇目のかゆみ、充血、目がゴロゴロ、目の周囲の皮膚がただれることもあります。
 
〇皮膚のかゆみ、アトピー性皮膚炎の悪化
 
〇頭痛、だるさ、のどのかゆみ、喘息を合併する方は咳も出ます。
花粉症がある方の半数くらいの方で喘息が潜在的に合併します。
 

検査

指先の微量採血でアレルギー検査をおこないます。
当院では一滴の血液で41種類のアレルゲンを調べることができるドロップスクリーンを導入しています。
一滴の血液で花粉症、食物アレルギーの検査ができるので、小さいお子さんでも負担が少ないです。
 

治療法

・点鼻スプレー
鼻水や鼻づまりに対してはステロイド点鼻スプレーを使用します。内服薬と違い、全身に作用しないので全身的な副作用を心配する必要はありません。
 
・点眼薬
目のかゆみには、抗アレルギー点眼やステロイド点眼を使用します。
 
・内服薬
点鼻薬や点眼薬でコントロールできない場合に飲み薬も併用します。肌荒れ、のどのかゆみが症状として出やすい人には内服薬を最初から使います。
 
飲み薬は脳への移行が少ない(眠くなりにくい)抗ヒスタミン薬を主に使用しています。
 

舌下免疫療法

スギやダニに限り、舌下免疫療法が適応となります。
点鼻スプレーや飲み薬のみで症状がコントロールができない方、根本治療を望まれる方が対象となります。
ダニのアレルギーでいびきがひどい方はダニの舌下免疫療法をやることによりいびきが改善することがあります。
5歳から開始でき、保険適応です。