豊田市の小児科、アレルギー科、小児皮膚科、渡航外来、発達外来(自閉症・ADHD)アイキッズクリニック

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喘息

咳の原因の多くは風邪であり、
風邪の咳であれば日中が中心で、1-2週間でおさまりますが、
日中は咳がほとんどなく、夜から朝方に咳がひどくなり、
天候・気候の変化に左右され、2週間以上長引く場合は喘息を疑います。
当院では、吸入薬を中心とした治療をおこなっております。
 

原因

ダニやカビに対してのアレルギー反応で、気道の炎症が慢性的に起こります。
気道の炎症がある状態で、ウイルス、台風、タバコ、運動等の刺激を受けると、気道の狭窄が起こり、
夜から朝方を中心に咳が出たり、ゼイゼイ苦しくなります。
 

症状

咳や痰などの症状が長引きます。
風邪を引くたびに夜を中心に咳がひどくなりやすい、
運動時や笑ったあとに咳き込みやすい、体力が続かない、疲れやすい等の
症状で喘息が気づかれることもあります。


検査

指先の採血でダニやカビ等のアレルギー検査をおこないます。
当院では一滴の血液で41種類のアレルゲンを調べることができるドロップスクリーンを導入しています。
一滴の血液で花粉症、食物アレルギーの検査ができるので、小さいお子さんでも負担が少ないです。
6歳以上の方では、自宅でのピークフロー値測定をおこないます。
 

治療法

気道の炎症を抑えるステロイド吸入薬が喘息治療の基本となります。
気道を広げる気管支拡張薬も併用します。
吸入薬は気管支にのみ作用しますが、全身の血液循環にほとんど移行しないので全身的な副作用を心配する必要はありません。
発作がひどいときはステロイドの内服もおこないます。
当院では喘息の治療として子供への副作用の懸念から抗ロイコトリエン拮抗薬は使用しておりません。