豊田市の小児科、アレルギー科、小児皮膚科、渡航外来、発達外来(自閉症・ADHD)アイキッズクリニック

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予防接種

ワクチンによる事故のリスクはゼロではありませんが、
限りなくゼロに近いです。
20世紀の医療で最大の発明であるワクチンにより
予防できる病気のリスクを減らしましょう。
 
●定期接種ワクチン(公費)

ヒブ感染症は、ヒブ菌を含む咳やくしゃみの飛沫感染で発症するヒブ髄膜炎等の重症感染症です。
感染してもほとんどは鼻の奥に定着するのみで症状はありませんが、風邪をきっかけに抵抗力が低下したときや、抵抗力が弱い乳幼児に感染したときに発症し重症化します。
ヒブ菌は症状がない人からもうつるため、生後早期からのワクチン接種が勧められます。
また、地域での接種率を高い水準でキープすることにより、ヒブ菌の地域での保菌率を減らすことができ、ワクチン接種ができない生後2ヶ月未満のお子さんのヒブ感染症を減らすことができます。
通常接種回数は4回で生後2ヶ月から4週間おきに3回接種し、初回免疫終了後7ヶ月以上経過1歳頃に4回目を追加接種します。
生後2ヶ月から肺炎球菌、B型肝炎、ロタと同時接種で開始するのをお勧めします。
 
自費での接種料金:1回8000円(税込)

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌を含む咳やくしゃみの飛沫感染で発症する肺炎球菌による肺炎、敗血症、髄膜炎等の重症感染症です。
感染してもほとんどは鼻の奥に定着するのみで症状はありませんが、風邪をきっかけに抵抗力が低下したときや、抵抗力が弱い乳幼児に感染したときに発症し重症化します。
症状がない人からもうつるため、生後早期からのワクチン接種が勧められます。
また、地域での接種率を高い水準でキープすることにより、肺炎球菌の地域での保菌率を減らすことができ、ワクチン接種ができない生後2ヶ月未満のお子さんの肺炎球菌感染症を減らすことができます。
肺炎球菌には約90種類のタイプがあり、より重症化しやすい13種類のタイプに対してのワクチン成分が小児用肺炎球菌ワクチンに含まれています。
通常接種回数は4回で生後2ヶ月から2週間おきに3回接種し、初回免疫終了後60日以上経過かつ1歳以降で4目を追加接種します。
生後2ヶ月からヒブ、B型肝炎、ロタと同時接種で開始するのをお勧めします。
 
自費での接種料金:1回10000円(税込)

ロタウイルス感染症は、ロタウイルスを含む吐物、下痢の経口感染で発症するウイルス性胃腸炎です。
毎年の流行があり何度も感染しますが、初めての感染が最も重症で、乳幼児では、ノロウイルスよりもより重症化しやすいため、生後早期のロタワクチンでの予防が勧められます。
ロタワクチンには2種類あり、ロタリックスは生後6週から4週間隔で2回接種します。
生後2ヶ月、3ヶ月で他のワクチンとの同時接種をお勧めします。
2020年10月1日から定期接種になりました。
対象月齢の方は自己負担なく接種できます。
 
自費での接種料金:一回12000円(税込)

ロタウイルス感染症は、ロタウイルスを含む吐物、下痢の経口感染で発症するウイルス性胃腸炎です。
毎年の流行があり何度も感染しますが、初めての感染が最も重症で、乳幼児では、ノロウイルスよりもより重症化しやすいため、生後早期のロタワクチンでの予防が勧められます。
ロタワクチンには2種類あり、ロタテックは生後6週から4週間隔で3回接種します。
生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月で他のワクチンとの同時接種をお勧めします。
2020年10月1日から定期接種になりました。
対象月齢の方は自己負担なく接種できます。
 
自費での接種料金:一回8000円(税込)

四種混合DPT-IPVワクチンで、ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオを予防しましょう。
ジフテリアは、ジフテリア菌がヒトからヒトへの飛沫で喉に感染して呼吸困難となり最悪死に至る怖い感染症です。
百日咳は、免疫のない乳幼児に感染すると8割くらいで発症し、2〜6週間ひどい咳が続き、重症化すると、重度の呼吸困難、肺炎、痙攣、脳炎を起こす怖い感染症です。
破傷風は、土の中にいる破傷風菌が小さな傷口から入って感染をおこし、その毒素によって発症します。
感染して5日以降から口が開きにくくなる症状から始まり、進行して体の硬直、けいれんが見られます。
ポリオは、ヒトからヒトへ経口感染して、ほとんどは症状がでないか、軽いのどかぜや胃腸かぜ症状で済むのですが、感染者の1,000〜2,000人に1人に手足の麻痺が起こり、後遺症が残ります。
四種混合ワクチン(DPT-IPV)は、上記4疾患に対し非常に有効性が高く、
生後3ヶ月から開始できます。3週間の間隔をあけて3回接種します。
3回目終了後、1年から1年半の間隔をあけて4回目を接種します。
 
自費での接種料金:一回10000円(税込)

結核は空気感染しますが、結核菌を持っている人でも活動性結核(症状なし)でなければヒトにうつすことはありません。
保菌者の抵抗力が落ちたときに発症し活動性結核になると空気感染でうつります。
うつってもすべてのヒトが感染するわけでもありません。
しかし、乳児では、発症した場合の重症度が高いため、ワクチンでの予防が勧められます。
通常は生後5ヶ月から8ヶ月までに1回接種します。
1歳未満は定期接種の対象で公費で接種できます。
 
自費での接種料金:一回6000円(税込)

 生後12ヶ月(1歳0ヶ月)以上、2歳未満にⅠ期接種を、小学校入学の前年にⅡ期接種をすませます。
それ以外の年齢では、麻疹または風疹の過去の接種歴が1回の方は追加接種をお勧めしています。
 
自費での接種料金:一回8000円(税込)

1歳を過ぎたらどの年齢でも接種できます。
その後自然感染が無ければ、3ヶ月以上の間隔をあけて2回目を接種しましょう。
帯状疱疹の予防目的での接種も可能です。
 
自費での接種料金:一回7000円(税込)

ヒトからヒトへうつる病気ではありません。
蚊がウイルスを媒介してうつります。
うつっても日本脳炎として発症するのは0.1-1%程度ですが、発症した場合は治療法もなく死亡率が30%くらいになります。
I期:3歳から7歳半(未満)までに3回接種します。
1回目と2回目の間隔は、1週間以上4週間未満とします。
2回目からおおよそ1年後に3回目を接種します。
II期:9歳から13歳未満までに4回目を接種します。
 
自費での接種料金:一回6000円(税込)

HPV(ヒトパピローマウイルス)は性感染症として重要です。
性行為のみではなく口や手などのスキンシップによってヒトからヒトへうつり、女性の約8割が一生に一度は感染します。
HPV感染症の多くは無症状ですが、一部で感染が持続し、長期間を経て子宮頸がんに進行します。
初回接種後2ヶ月あけて2回目を接種し、初回接種後6ヵ月あけて3回目を接種して完了します。
高校生までの女性に限らず、45歳くらいまでの男女でともにHPV関連がんの予防効果が認められています。
 
自費での接種料金:一回15000円(税込)

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスを含む血液や体液との接触感染で発症する肝炎です。
急性肝炎の多くは治癒しますが、慢性肝炎になると長期的に肝硬変や肝臓がんの原因となります。
乳幼児期の感染は、成人期の感染よりも慢性肝炎になる可能性が高いため、
生後早期のB型肝炎ワクチン接種が勧められます。
性感染症としても重要で、エイズウイルスよりも感染性が強く、定期接種対象者(1歳未満)以外の方もワクチン接種が勧められます。
血液や体液に接する機会が多い医療従事者、介護関係、教育関係の方、海外赴任や海外留学される方、親族でB型肝炎のキャリアがいる方もワクチン接種が勧められます。
接種回数は3回、4週間あけて2回目、1回目から5ヶ月あけて3回目を接種します。
3回接種により長期に免疫が維持されるためその後の追加接種は不要です。
1歳未満は定期接種の対象で公費で接種できます。
 
自費での接種料金:1回6000円(税込)(注:母親がB型肝炎キャリアの場合は、母子感染予防事業として健康保険で接種できます)

 二種混合DTワクチンで、ジフテリアと破傷風を予防しましょう。
ジフテリアと破傷風に対するワクチン免疫が低下してくる11歳から13歳までに追加接種が必要です。
13歳を超えると任意接種で有料となります。
13歳以降も10年おきの三種混合DPTワクチンの接種をお勧めします。
 
自費での接種料金:一回4000円(税込)

●任意接種ワクチン(自費)

2015年4月1日から豊田市・みよし市在住で未就学の方は1回あたり2000円の助成がおります。
ご予約いただき、受診の際に書類を書いて頂きます
料金:5,000円 *1歳を過ぎたらどの年齢でも接種できます。
その後自然感染が無ければ、6ヶ月の間隔をあけて2回目を接種しましょう。

季節性インフルエンザは、日本では初冬から春先にかけて毎年流行し、多くは自然に回復する疾患ですが、肺炎、中耳炎、脳炎等の合併症で重症化する場合があります。
インフルエンザウイルスは毎年のように変異するため、毎年のワクチン接種が必要です。
ワクチンによるインフルエンザ発症を抑える効果は50-60%程度と高くありませんが、毎年の患者の絶対数が多いため、ワクチンによる予防をお勧めします。
1回4000円(税込)で13歳以上は1回接種、13未満は2週間以上あけて2回接種です。1回接種後約2週間で抗体がつきます。
持続期間は約5ヶ月です。

A型肝炎は、A型肝炎ウイルスを含む水や食物の経口感染で発症する急性肝炎です。発症した場合、治癒するまでに1〜2ヶ月を要します。
国内では魚介類、海外では水が主な感染源です。
近年、性感染症としての増加が注目されています。
A型肝炎流行国(アジア、アフリカ、中南米)への出張や旅行、赴任や留学等の前には、A型肝炎ワクチンの接種が勧められます。
通常接種回数は3回、2週間あけて2回目、1回目から24週あけて3回目を接種します。3回接種で10年の免疫がつきます。
短期旅行前に急ぎでひとまずの免疫をつけたいという方は、2週間隔で2回接種をお勧めします。
料金は1回7000円(税込)です。

9歳以上で3回接種。26歳以下での接種が標準的。
27歳~45歳は相談の上接種してください。
料金は1回32000円(税込)です。

三種混合DPTワクチンでジフテリア・百日咳・破傷風を予防しましょう。
定期接種で四種混合DPT-IPVワクチンを1歳で完了後、5〜6歳で百日咳のワクチン免疫が低下して百日咳になるお子さんがいることがわかってきました。
百日咳に対する免疫を強化する目的で5-6歳以降、10年おきでの接種が勧められます。
また妊娠女性、海外渡航の方にも接種が勧められます。
任意接種で料金は5000円(税込)です。

不活化ポリオIPVワクチンでポリオを予防しましょう。
定期接種で四種混合DPT-IPVワクチンを1歳で完了後、4〜6歳でポリオのワクチン免疫が低下していることがわかってきました。
ポリオに対する免疫を強化する目的で4-6歳での追加接種が勧められます。また流行地域への渡航予定の方にも接種が勧められます。
任意接種で料金は8000円(税込)です。

●海外渡航ワクチン

破傷風ワクチンは海外渡航の有無に関係なく10年ごとの積極的な定期接種が望まれます。
料金:3000円 (税込)

腸チフスのワクチンは1回の接種で約2~3年有効です。
接種してから免疫ができるまでに2週間ほどかかるので
渡航2週間前までの接種をオススメします。
料金:12000円(税込)

1回目(大体1歳以上であれば打てます)
2回目・・・初回接種の7日後
3回目・・・2回目接種から14~21日後
という接種の仕方がWHO推奨の接種スケジュールです。
 最短で3週間で完了します。
3回の予防接種完了後、免疫がつくのは約2週間後です。
 料金:13,000円(税込) 

接種後、約2週間ほどで免疫がつき、効果は約5年間続きます。
料金:23,000円(税込)【2019年10月改定】