ポリオワクチン
不活化ポリオIPVワクチンでポリオを予防しましょう。
定期接種で四種混合DPT-IPVワクチンを1歳で完了後、4〜6歳でポリオのワクチン免疫が低下していることがわかってきました。
ポリオウイルスに感染しても多くの場合は症状に現れません。
現れた場合でも下痢、便秘、嘔吐、咽頭痛、咳などで風邪症状と判別がしづらいです。
ごく稀に四肢がまひ症状が現れ、一生残ってしまったり重症の場合は死亡する場合もあります。
ポリオに対する免疫を強化する目的で4-6歳での追加接種が勧められます。また流行地域への渡航予定の方にも接種が勧められます。
料金:8000円(税込)