豊田市の小児科・予防接種・アレルギー科・小児皮膚科・渡航外来・発達外来(自閉症・ADHD)・心療内科・思春期外来:アイキッズクリニック

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うつ病は子どもから大人までなる

 
大人がなるものと思われがちなうつ病ですが、実は小学生~高校生など、幅広い年齢層がなる可能性のある病気です。
不登校や、引きこもりの背景にはうつ病が潜んでいることもあり、
ほかにも、うつ病は発達障害の二次障害として現れることもあります。
(二次障害…発達障害の理解が周囲から得られず叱られる機会が多くなったり、本人の特性に合わない環境にいることで、自己肯定感が下がってしまい、うつ状態や反抗等の行動が増えることがあります)
 

1.どんな症状なの?

 
・何もしていないのに涙が出る
・食欲がでない
・よく眠れない/異常に寝すぎてしまう
・疲れやすい
・何事にも興味がでない、やる気がでない
・自分を責める言葉がたくさん頭に浮かんでくる
子どものうつの場合は、その他に怒りやすくなったりすることもあります。
 

2.きっかけ

 
様々な状況がきっかけとなります。
大人からみたら些細なことであることもありますが、子どもにとっては大きなストレスと感じることもあります。
 
・学年の変わり目などの環境の変化(楽しいこともストレスとなることがあります)
・学年が上がって勉強が難しい
・上手くいかないことが重なった
・いじめ
・お友達とのトラブル   など
 
他にも、相手に気遣いをしすぎてしまう性格や真面目な性格のお子さんが何かのきっかけで限界状態となり、症状が現れることがあります。
 
 

3.治療

 
うつ状態であることに本人が気づかず、周囲の方が異変に気付くことがあります。自分ではストレスを自覚できないことも多いです。
治療としては、投薬やカウンセリングなどが行われます。
当院では、まず「対面:心理士初診」にて臨床心理士がお話をお伺いします。その後の診察にて、お伺いしたお話やアンケートから医師がうつの評価を行います。投薬治療、必要に応じて自己理解や適切な環境を探るための心理検査を行っています。
症状が重い場合は、他院への紹介も行います。
 
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