ハイフ(ULTRAcel[zi])
ULTRAcel[zi]とは?
ULTRAcel[zi]とは、ハイフの代表的なシリーズとして大変人気がある《ULTRAcel》シリーズの最新バージョンとして知られています。
ハイフとは?
ハイフ(HIFU )とは、High Intensity Focused Ultrasoundの略称のことをいい、超音波をSMASまで照射する治療のことをいいます。
タンパク質は熱作用により凝縮され、施術後の創傷治癒プロセスにおいてコラーゲンなどの活性化がおこなわれることにより、照射部にハリが出ます。
このプロセスを経て皮膚内部の奥深くからお肌のリフトアップの効果を期待することができます。
ULTRAcel[zi]の特徴
ULTRAcel[zi]の主な特徴には、線状に照射できるリニアモードやドットモードでの照射も可能であるという点が挙げられます。
1.ドットモード
ドットモードとは、リフトアップ効果やSMASの引き締め・コラーゲンの産生を促進する照射法です。
SMASを瞬間的に約65℃まで加熱することで、リフトアップを促します。
このメカニズムには、SMASが一定以上の温度になると収縮するという性質があることから、これがリフトアップに寄与するとされています。
また、ドットモードでの照射によって、創傷治癒力の促進にも直結することから、1ヶ月後にさらにリフトアップ効果をご実感いただけます。
2.リニアモード
リニアモードとは、治療部位のリフトアップやたるみの改善・二重顎の改善や小顔効果を期待できる照射法です。
超音波を線状に照射可能なハイフの治療により、SMASにまでアプローチすることができます。
リニアモードでの照射は、リフトアップだけに限らず、美肌効果や美白対策にも効果的です。
皮下組織(皮下脂肪)に熱を加えることで、脂肪の溶解を促進するため、頬の脂肪などが気になるかたにもおすすめです。
※当院では、SMAS・皮下組織(皮下脂肪)・真皮の3層をターゲットに照射していきます。
真皮とは?
真皮とは、肌組織の大部分を占める皮膚そのもののこといいます。
皮下組織を除き、約2mmの厚さがあります。
真皮は、コラーゲン(タンパク質)から成り立っていて、加齢により少しずつ肌のハリや弾力を失っていきます。
加齢の他に、代謝の衰えも出てくることにより、肌のたるみも加速します。
SMASとは?
SMASとは、顔の皮膚の下を覆う膜のことを指しており、顔のたるみやリフトアップに大きく関係しています。
SMASは、Superficial muscular aponeurotic systemの略称であり、常に顔の表情筋と連動しています。
ULTRAcel[Zi]はリフトアップだけでなく、加齢で緩んだSMASも引き上げていきます。
この施術により、高いリフトアップ効果を期待できます。
このようなかたにおすすめ
症例写真
口周りのもたつきやフェイスラインが気になります
口周りのもたつきやフェイスラインがスッキリし小顔になりました
ブライトニング効果もあるため、お肌のトーンもあがりました
料 金
リスク・副作用、ダウンタイム
ハイフのよくある質問