HPVワクチン
(子宮頸がん予防ワクチン)
HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)は、子宮頸がんの予防を目的としたワクチンです。若いうちに接種することで、将来の子宮頸がんリスクを大きく減らすことができます。
HPVは子宮頸がんだけでなく中咽頭がん・肛門がん・尖圭コンジローマなどにも関係しています。
そのため、男子がワクチンを接種することで、ご本人の病気予防に加え、将来のパートナーの子宮頸がん予防にもつながります。
HPVワクチン定期接種(女子)
| 小学6年生〜高校1年生の女子(公費接種対象) |
|---|
| 中学1年生相当での接種開始が推奨されています |
使用ワクチン
9価ワクチン(シルガード9®)を使用
シルガード9は、子宮頸がんの原因となるHPV型のうち、約90%以上をカバーできる最新のワクチンです。
接種スケジュール
| 1回目:接種開始 |
|---|
| 2回目:1回目から2か月後 |
| 3回目:1回目から6か月後 |
※15歳未満で2回接種対象の場合もあります。個別にご案内いたします。
任意予防接費用助成(男子)
| 接種日に豊田市・みよし市に住民票がある小6~高1相当の男児 |
|---|
| 対象ワクチン:4価(ガーダシル®)/9価(シルガード9®) |
| ※交互接種はできません。 |
| 助成額 4価 :16,841円/回 (令和7年度に1回以上、4価ワクチンを接種した方) |
| 9価 :26,863円/回 |
| 助成は、最大3回まで |
| 自己負担:医療機関料金 − 助成額 |
| 料金は助成額以内のため、4価・9価とも自己負担額0円です。 |
※助成の対象条件・回数は自治体の制度に準じます。
※接種券不要・院内で助成申請書にご記入いただくだけ
使用ワクチン
4価ワクチン(ガーダシル®)
9価ワクチン(シルガード9®)を使用
接種スケジュール
| 1回目:接種開始 |
|---|
| 2回目:1回目から2か月後 |
| 3回目:1回目から6か月後 |
※15歳未満で2回接種対象の場合もあります。個別にご案内いたします。
よくある質問
Q. 何歳まで無料で受けられますか?
A. 小学6年生~高校1年生の年度末まで無料です。
Q. 男子も接種できますか?
A. 現在公費対象は女子のみです。豊田市・みよし市に住民票がある方は、男子も助成対象です。ご相談ください。
当院からのメッセージ
HPVワクチンは、将来のがん予防のための大切な予防接種です。
「タイミングに迷っている」「副反応が心配」など、どんな小さなことでもLINEでお気軽にご相談ください。
最終更新:2026年7月7日
【この記事の監修・執筆】
アイキッズクリニック
院長 会津 研二(小児科専門医)
新生児・発達・思春期の診療に長年携わり、
多くのお子さんの成長と自立を見守ってきました。
ご家庭や集団生活でも穏やかに過ごせるよう、
アドバイスや治療をご提案しています。