思春期ニキビ・肌トラブル
(小中高生向け)

「毎日洗顔してるのにニキビが治らない…」「顔の赤みやかゆみで学校がつらい」
思春期の肌トラブルは、心の元気にも大きく影響します。
皮膚科に行くほどではないと思っていたり、自己流ケアで悪化してしまうケースも少なくありません。
当院では、小中高生の肌のお悩みに対し、小児科・思春期外来としてやさしく対応しています。

思春期の肌トラブルの原因とは?

 

皮脂の分泌が増える(ホルモンの影響)
毛穴のつまり・アクネ菌の増殖
不規則な生活・睡眠不足・スマホ依存
ストレスや緊張(自律神経の乱れ)

 
肌のトラブルは「甘え」ではなく、体や心のバランスが崩れているサインかもしれません。
まずは親子で気軽に相談してみてください。

当院でよくご相談いただく肌トラブル

 

ご家庭でできること

 

i洗いすぎず、やさしく洗顔する
睡眠・食事リズムを整える(スマホの時間も見直す)
保湿や薬は継続して使う
悩みすぎないよう、誰かに相談する習慣を

 
 
肌トラブルがつらくなると、学校や友だち関係にも影響することがあります。
その子にとって「気になる」ことは、どんな小さなことでも大切なサインです。

当院の対応

 
当院では、思春期のお子さんの肌トラブルを、皮膚の状態だけでなく「こころの状態」も含めてていねいに診ます。
皮膚科的な外用薬だけでなく、生活リズムやストレスケアのアドバイスも行っています。
ニキビだけでなく、赤みやかゆみ、皮膚のざらつきなど、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
 
 

 

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当院では、思春期外来・発達外来も行っています。
心理面のご不安にも、臨床心理士と連携しながら対応しています。
お気軽にご相談ください。
 
 

【この記事の監修・執筆】
 
アイキッズクリニック
     院長 会津 研二(小児科専門医)
 
新生児・発達・思春期の診療に長年携わり、
多くのお子さんの成長と自立を見守ってきました。
ご家庭や集団生活でも穏やかに過ごせるよう、
アドバイスや治療をご提案しています。
お気軽にご相談ください。