ここなび(心理士外来)
子どものこころと発達のご相談
子どもの「どう関わればいいの?」
ここで一緒に考えます
子育てをしていると、ふとした不安や心配が出てくることがあります。
「園や学校でうまくいかないみたい…」 |
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「急に泣いたり怒ったり、感情の波が激しい」 |
「発達のことで、誰に相談していいかわからない」 |
「子どもとの関わりに、自信がなくなってきた…」 |
そんなとき、こころと発達の専門スタッフ(心理士)と一緒に、ゆっくり話せる場所が「ここなび」です。
保護者だけのご相談もOKです。お気軽にご利用ください。

ここなびでできること
ご相談の内容はさまざまです
学校・園での不適応、集団生活での困りごと |
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感情のコントロールが難しい/癇癪が強い |
ことばの発達がゆっくり/会話がかみ合いにくい |
友だちとの関わりがうまくいかない |
きょうだい関係/親子関係の相談 |
発達特性(ASD/ADHDなど)への理解や関わり方 |
子どもの自己肯定感が低い |
死にたい/消えたいなどの言葉が出ている など |
支援の内容と流れ
カウンセリング(継続的な相談)
カウンセリングのご案内はこちら
心理検査(WISC、KABC、S-Mなど)
心理検査のご案内はこちら
必要に応じて、学校や関係機関との情報共有・報告書作成も可能です
ご利用にあたって
初回は医師の診察が必要です(心理士のみの予約はできません) |
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診察後、心理士による対応が適切と判断された場合にご案内します |
保護者のみのご相談も対応しています |
よくあるご質問
Q. 保護者だけの相談でも大丈夫ですか?
A. はい。お子さんが一緒でなくても問題ありません。
Q. 医師と心理士の違いは?
A. 医師は診断・治療・医学的判断を担当し、心理士はこころの理解・関わり方のサポート・環境調整の支援を行います。
Q. 費用はかかりますか?
A.心理士によるカウンセリング・検査は、基本的に保険診療の範囲内で行っています。
ただし、以下の費用については自費でのご負担が発生します。
ご予約料(完全予約制のため) |
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各種文書作成料(学校提出用報告書、紹介状など) |
心理検査における結果報告書発行など、保険外業務に該当する部分 |
詳しくは診察時にご案内いたしますので、ご不明な点があればお気軽におたずねください。
【この記事の監修・執筆】
アイキッズクリニック
院長 会津 研二(小児科専門医)
新生児・発達・思春期の診療に長年携わり、
多くのお子さんの成長と自立を見守ってきました。
ご家庭や集団生活でも穏やかに過ごせるよう、
アドバイスや治療をご提案しています。
お気軽にご相談ください。