医師紹介

 院長紹介

子どもの「ちょっと気になる」に、
気づける小児科をめざして

 
こんにちは。アイキッズクリニック院長の会津研二です。
私はこれまで、新生児から思春期まで、多くのお子さんとそのご家族の歩みに寄り添ってきました。
 
小児科医としてのスタートは、新生児集中治療室(NICU)でした。
生まれたばかりの赤ちゃんは、自分で不調を訴えることができません。
ほんのわずかな変化を見逃すと命に関わることもある――。
その現場で私は、「小さなサインを見逃さず、早めに気づいて対応する力」を身につけました。
その視点は、今の思春期や発達診療にもつながっています。
最近、なんだか元気がない」「よく怒る」「学校に行きたがらない」――
そんな“ちょっとした変化”の中にも、心や体のSOSが隠れていることがあります。

 4人の子どもを育ててきた父親として

私自身も、4人の子どもの父親です。
子育ては、楽しいこともあれば、思うようにいかず悩むことの連続です。
医師としての知識があっても、「この対応でよかったのかな」と立ち止まることもたくさんありました。
だからこそ、「どう関わったらいいのかわからない」という戸惑いに、心から共感できます。
ご家庭での接し方や声かけ、自己肯定感を育てる関わり方についても、日々の診療の中でお伝えしています。

こころとからだの両面からサポートします

小学生・中学生の気分の落ち込み、疲れやすさ
思春期の不機嫌・イライラ・起立性調節障害
発達障害(ASD・ADHDなど)の評価と支援
学校や家庭での困りごと、登校しぶり・不登校

 
症状の背景にあるストレスや生活リズムにも目を向け、お子さんの気持ちやペースを大切に診療を行っています。
 
小児科医としてのスタートは、新生児集中治療室(NICU)でした。
生まれたばかりの赤ちゃんは、自分で不調を訴えることができません。
ほんのわずかな変化を見逃すと命に関わることもある――。
その現場で私は、「小さなサインを見逃さず、早めに気づいて対応する力」を身につけました。
その視点は、今の思春期や発達診療にもつながっています。
最近、なんだか元気がない」「よく怒る」「学校に行きたがらない」――
そんな“ちょっとした変化”の中にも、心や体のSOSが隠れていることがあります。

院長プロフィール

 
会津 研二(あいづ けんじ)/小児科専門医
 

略歴

弘前大学医学部 卒業
愛知県心身障害者コロニー中央病院 新生児科
トヨタ記念病院 小児科(新生児・発達・思春期診療)
2014年 アイキッズクリニック開院

 

所属学会・資格

日本小児科学会 小児科専門医
日本小児心身医学会 会員
日本疲労学会 会員

ご家庭・学校との連携も
大切にしています

 
診断や治療だけでなく、お子さんが家庭や学校で穏やかに過ごせるよう、関わり方や生活リズムの整え方についても一緒に考えていきます。
臨床心理士によるカウンセリングや心理検査(WISCなど)にも対応しています。
 

お気軽にご相談ください

 
子育てに悩んだことのない親なんて、きっといません。
小さな不安でも、気になることがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。
お子さんの力を信じ、成長をあたたかく見守る時間を、私たちと一緒に過ごしていただけたらうれしいです。

各医師紹介

医師
黒野 由紀(くろの ゆき)
 

医師
今峰 麻衣子(いまみね まいこ)
 

医師
青木 雅代(あおき まさよ)
 
アイキッズクリニックロゴ

診療日(月・水・木・金・土)※不在の場合あるためお問合せください
 
-略歴-
2002年 弘前大学医学部卒
2002年 同附属病院研修医
2004年 日本医科大学形成外科入局
2021年 同 非常勤講師
 
-資格-
日本形成外科学会形成外科専門医
医学博士
 
-得意分野-
傷跡治療