ロタワクチン
ロタリックス
ロタウイルス感染症は、ロタウイルスを含む吐物、下痢の経口感染で発症するウイルス性胃腸炎です。
毎年の流行があり何度も感染しますが、初めての感染が最も重症で、
乳幼児では、ノロウイルスよりもより重症化しやすいため、
生後早期のロタワクチンでの予防が勧められます。
ロタワクチンには2種類あり、ロタリックスは生後6週から4週間隔で2回接種します。
生後2ヶ月、3ヶ月で他のワクチン
の同時接種をお勧めします。
2020年10月1日から定期接種になりました。
対象月齢の方は自己負担なく接種できます。
自費での接種料金:一回12000円(税込)
ロタテック
ロタワクチンには2種類あり、ロタテックは生後6週から4週間隔で3回接種します。
生後2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月で他のワクチンとの同時接種をお勧めします。
2020年10月1日から定期接種になりました。
対象月齢の方は自己負担なく接種できます。
自費での接種料金:一回8000円(税込)